・公益社団法人みよし市シルバー人材センターは昭和55年10月に高齢者能力活用協会として設立し、昭和60年に社団法人化、その後平成24年に公益社団法人へ移行しました。
・令和7年に設立45周年を迎えるにあたり、センターの活動を広く発信するための新たな取り組みとして、令和6年2月にセンター独自のシンボルマークを制定しました。
・全国からロゴマークデザインの応募をいただき、会員投票及び役・職員投票を実施した結果、下記のロゴマークに決定いたしました。
・応募総数162点の中から最優秀作品として選ばれたのは、東京都大田区在住のグラフィックデザイナー 柴本 真央(しばもと まお)様の作品です。
【ロゴマークのコンセプト】
・このデザインは、みよし市の「M」とシルバー人材センターの「S」をモチーフにしています。
・曲線を描く「S」は、シルバー人材センターを通した地域のつながりや人々の交流を象徴し、「M」は働く意欲を持つ高齢者と発注者・関係者が結びつくイメージを表現しています。これらの要素が融合することで、人と人、地域と地域をつなげるシルバー人材センターの役割 「人々を支え、地域を応援するネットワーク 」を示しています。