今年もセンター前に「門松」を飾りました!
●令和6年12月20日(金)センター入口に「門松」を飾りました!
●例年、温室就業の男性会員が揃って材料の切り出しから加工、設置まで協力して行っています。
●農耕民族だった日本人にとって、五穀豊穣の神である年神様は大事な神様として考えられていました。また、生きる力や幸せをもたらしてくれるといわれていることから、お正月が近付くと門松やしめ縄を飾り、年神様を祀る準備をしていたのです。その年神様が家々に降臨するときの目印になるのが門松です。
●来年は『巳年』巳年は”復活”や”再生”を意味する干支と言われています。今年は新年早々「能登半島地震」が起こり、被災地の方の暮らしが一変する事態となりました。被災地の方々の”復活と再生”への思いを込めて、また、新しい年が”実を結ぶ”良い年となるようにと願いを込めて。